急変した日の事・・・

今日は、チャッピーが急変した日の事を書こうと思います。

いつの日か、私の記憶からこの日の事が薄れていってしまうと思うので
自分のために、覚書として・・・かな。

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4月7日(木)

それは本当に突然でした。


明け方の5時過ぎ、
私はいつものように 『立てないよ~起こしてよ~』 のチャッピーをやっと寝かせ
次に起こされるのは何時だろう・・・なんて思いながら布団に入りました。

朝7時、
次女が1階に下りて行ったと思ったら
『お母さん!お母さん!すぐ来て!』 と叫ぶではありませんか。

尋常ではないその声に飛び起きて、1階に下りると
口から泡を吹き、歯をガチガチさせ、手足はガクガクと痙攣しているチャッピー。

私は、いったい何が起きているのか、状況判断さえ出来なくておろおろしながら
とにかく夫を起こしました。

そして、かかりつけの動物病院に電話をしたのですが開院前で留守電。
その留守電のメッセージに従い
ひがし東京夜間動物医療センターというところに電話を入れると
そこは夜中の3時までしかやっていないとの事。

仕方がないので、近くにある夜間診療を受け付けている『K動物病院』に行く事にしました。
この動物病院は地元では、高額だという事でちょっと有名(?)なところ。
でも、こんな非常事態にそんな事を言っている場合ではありません。

次女を仕事に行かせ、私はチャッピーを抱きかかえ
夫の運転する車で『K動物病院』に向かいました。

病院の入り口でピンポンを鳴らすと、インターフォン越しに
『この時間帯は夜間料金がかかりますが、それでもよろしいですか?』と。

朝の7時30分で夜間料金か~ なんて思いながらも
『はい、結構です。すぐに診て頂きたいです』

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『発作止めを使わずにこのままでいたら、この子は確実に死にます。』
そう言われ、安定剤と抗生物質を投与。

熱を測ったら、42度8分もあったので
熱が下がるまで、水のシャワーを全身に浴びせました。
シャワーの途中でまた痙攣が起きたので安定剤を追加投与しました。

そのうちに熱が38度台に下がったので、水シャワーをストップして
今度はドライヤーで乾かす作業を。

先生『かかりつけの病院が開いたら、そちらで診てもらいますか?
   それなら、こちらで行った処置をメモに記録したものをお渡ししますよ。』
私 『はい、出来るならそうして頂きたいです。よろしくお願いします。』

そうこうしている間に9時過ぎ、私の携帯にかかりつけの動物病院の先生から電話が入ったので
朝からの事情を話すと、すぐにいらして下さいとの返事。

『K動物病院』の先生からメモを頂き、かかりつけの動物病院へと向かいました。

かかりつけの動物病院での血液検査では、
全体的に数値が上がっているがそれは発作によるものとの事。
心臓に若干雑音あり。
白血球の数値が異常に低いので、抵抗力免疫力の低下が心配との事。
総合的に見て脳の何らかの異常による発作の可能性があるとの事。
MRIなどの検査をして、痙攣の原因がわかったとしても
年齢的にも、状態から見ても治療は出来ない。見守っていきましょう・・・との事。
診察中、ゆるめのう○ち。
安定剤が切れた時、また発作を起こす可能性もあり
家で対処するより、病院で預かった方が良いとの判断で半日入院する事になりました。

先生『お母さん、おうちに帰って少しは身体を休めて下さいね。
    チャッピーちゃんに何かあったらすぐに電話しますから、心配しないで!』

この言葉にほろほろと涙がこぼれました。

午後6時30分

私は一人で車を運転し、チャッピーを迎えに行きました。
午前中発作を起こしたため、安定剤を打ち、その後はずっと眠っているとの事でした。

家で発作が起きた時のための座薬をもらい
明日の朝、様子を電話で伝えその後の事を相談する事になりました。

・体温、血圧も下がっているので家では安静に暖かく。
・たまに口の周りを水でしめらせてやる。目薬をする。

家に連れて帰ってからも
チャッピーは身体をぐったりさせ、舌を出したままこんこんと眠り続けました。
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時々、目を開けたり瞬きをしたりするので
シリンジで少しずつ水を飲ませ、体位を変えたり抱っこしたり・・・。

昨日はあんなに元気にお散歩したのに、どうして?なんで?


こうして不安いっぱいの中
私たち家族とチャッピーとのお別れを迎える最期の16日間が始まりました。
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by wanwan-memory | 2011-05-04 13:17 | お別れ・ありがとう!

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