ハエハエ捕物帳
2011年 11月 06日
それは昨日の事でした。
neneは夜7時に家を出る、外出の予定だったのですが
ラテ君、早めの6時過ぎには寝てしまったので
「あ~早めに家を出られるから、買い物もしちゃお!」と考えておりました。
いざ出かけようと、ふとラテ君を見ると・・・
ついさっきまですやすや眠っていたはずのラテ君、
お目々パッチリ ランランと見開き、オスワリをして
必死に何かを目で追いかけておりました。
ん?なんぞや?
『ブゥ~ン・・・』
ラテ君の視線の先には、ちいちゃな「ハエ」がいたのでした。
あ~なるほどね、
ハエが気になって寝ていられなかったのね。
それではneneが退治してあげましょう・・・
って、ところがそんな時に限って「フマキラー」が見つからない! (-_-;)
そこでneneはいいアイディアを思いつきました。
「フマキラー」の代わりに「ケープ」を使うのです!
そうです、あのヘアスタイリングに使う「ケープ」ですよ。
これならしつこいハエもきっと固まってしまうに違いない・・・
そう確信したneneは天井近くの蛍光灯に止まっているハエに
おもむろに手元にあった「ケープ」を噴霧しました。
ナイス(^v^)
やっぱりね!
neneの思惑通り、ハエは見事にその動きを止めました。
・・・と、思った瞬間に
ハエは何を思ったか、はてまた怒りの進撃か!
ラテ君に向かって『ブゥ~ン・・・』と羽音を鳴らし突撃したのです。
ラテ君、この思いもよらぬハエの攻撃に右往左往・・・。
お得意の『クォクォ・クォ~ン』と鳴きながら
尻尾を巻いてソファーの奥に隠れてしまいました。
何?これしきのハエごときでビビってんの?
ったくもう!男の子のくせに・・・(←いいえ、もうオカマちゃんですから。)
(=_=)う~ん、噴霧量が足りなかったのか・・・
neneはさらに「ケープ」片手に追撃!
しか~し、敵もさるものひっかくもの!
ケープ攻撃をヒラリとかわし、逃げるわ逃げるわ・・・。
こうなったらもう新聞丸め攻撃しかないな、(ΦωΦ)フフフ…
neneは即座に新聞を丸めて追撃!
しかし、かすりはするものの致命傷には至らず。
nene、さらにケープ攻撃を開始・・・。
一体いつまで続くのか、この死闘。
(ラテ君、ソファーの奥からじっと「neneVSハエ」の格闘を観戦中)
そんなこんなで、ふと時計を見ると \(◎o◎)/あらま もうとっくに7時過ぎてますよ。
あちゃ~やってもうた(/ω\)
仕方なく、neneはラテ君同伴で外出しました・・・トホホ。
そして深夜、neneとラテ君が帰宅するとハエの姿はありませんでした。
(^ω^)やったぁ~!
で、その翌朝
「ラテ君、おはよー♪」とハウスに近づくと・・・Σ(゚д゚lll)
なんと!寝ているラテ君の鼻先には例のハエが止まっているではありませんか!
いやはや、なんとしぶとい・・・根性バエか。
玄関をあけると、ハエはすーっと外に向かって飛んでいきました・・・とさ。
なんだ~最初からそうすりゃ良かったじゃん(=_=)
※くだらないお話にお付き合い下さり、ありがとうございましたm(_ _)m
neneは夜7時に家を出る、外出の予定だったのですが
ラテ君、早めの6時過ぎには寝てしまったので
「あ~早めに家を出られるから、買い物もしちゃお!」と考えておりました。
いざ出かけようと、ふとラテ君を見ると・・・
ついさっきまですやすや眠っていたはずのラテ君、
お目々パッチリ ランランと見開き、オスワリをして
必死に何かを目で追いかけておりました。
ん?なんぞや?
『ブゥ~ン・・・』
ラテ君の視線の先には、ちいちゃな「ハエ」がいたのでした。
あ~なるほどね、
ハエが気になって寝ていられなかったのね。
それではneneが退治してあげましょう・・・
って、ところがそんな時に限って「フマキラー」が見つからない! (-_-;)
そこでneneはいいアイディアを思いつきました。
「フマキラー」の代わりに「ケープ」を使うのです!
そうです、あのヘアスタイリングに使う「ケープ」ですよ。
これならしつこいハエもきっと固まってしまうに違いない・・・
そう確信したneneは天井近くの蛍光灯に止まっているハエに
おもむろに手元にあった「ケープ」を噴霧しました。
ナイス(^v^)
やっぱりね!
neneの思惑通り、ハエは見事にその動きを止めました。
・・・と、思った瞬間に
ハエは何を思ったか、はてまた怒りの進撃か!
ラテ君に向かって『ブゥ~ン・・・』と羽音を鳴らし突撃したのです。
ラテ君、この思いもよらぬハエの攻撃に右往左往・・・。
お得意の『クォクォ・クォ~ン』と鳴きながら
尻尾を巻いてソファーの奥に隠れてしまいました。
何?これしきのハエごときでビビってんの?
ったくもう!男の子のくせに・・・(←いいえ、もうオカマちゃんですから。)
(=_=)う~ん、噴霧量が足りなかったのか・・・
neneはさらに「ケープ」片手に追撃!
しか~し、敵もさるものひっかくもの!
ケープ攻撃をヒラリとかわし、逃げるわ逃げるわ・・・。
こうなったらもう新聞丸め攻撃しかないな、(ΦωΦ)フフフ…
neneは即座に新聞を丸めて追撃!
しかし、かすりはするものの致命傷には至らず。
nene、さらにケープ攻撃を開始・・・。
一体いつまで続くのか、この死闘。
(ラテ君、ソファーの奥からじっと「neneVSハエ」の格闘を観戦中)
そんなこんなで、ふと時計を見ると \(◎o◎)/あらま もうとっくに7時過ぎてますよ。
あちゃ~やってもうた(/ω\)
仕方なく、neneはラテ君同伴で外出しました・・・トホホ。
そして深夜、neneとラテ君が帰宅するとハエの姿はありませんでした。
(^ω^)やったぁ~!
で、その翌朝
「ラテ君、おはよー♪」とハウスに近づくと・・・Σ(゚д゚lll)
なんと!寝ているラテ君の鼻先には例のハエが止まっているではありませんか!
いやはや、なんとしぶとい・・・根性バエか。
玄関をあけると、ハエはすーっと外に向かって飛んでいきました・・・とさ。
なんだ~最初からそうすりゃ良かったじゃん(=_=)
※くだらないお話にお付き合い下さり、ありがとうございましたm(_ _)m
by wanwan-memory | 2011-11-06 02:34 | ラテだよ~!